入れ墨(タトゥー)があることを理由に入浴拒否をしている入浴施設の方へ

入れ墨(タトゥー)には、医療的側面(傷跡隠しや欠損による再建)や個体識別、芸術的表現など様々な目的があります。

世界各国にある入れ墨の歴史は古く、民族的身体装飾、宗教的帰属証明、社会的個体表記、考古的伝統継承といった文化的な側面を強く持っており、近年は海外の流行の影響もありファッション感覚、個々人の心情の表現方法として、またアートとしてタトゥーを入れる人が増えています。
そんな時代でありながらも、タトゥーがあるというだけで入場を規制する施設があり、それによって公平なサービスを受けることが出来ず自由が奪われている人が多数存在するという現実があります。
個々人の人権が守られ、個々人の自由が保障され、個々人の考えが尊重されているにも関わらず、これまでの固定観念や既成概念が民主主義の日本に「差別的制限」をいまだ残していることは非常に悲しいことです。

訪日外国人が過去最多を記録し、外国人労働者受け入れを宣言し、2020東京五輪を控えグローバリズムが叫ばれている我が国日本は、今こそ多様性と変化に対し柔軟な対応が求められている岐路に立っています。
タトゥーは法に触れるものではありませんし、タトゥーを入れている人すべてが反社会勢力ではありません。
私たちの誰もが持つ人権と個を尊重するためにも、時代に即した前進的かつ柔軟な対応をしていただける施設の拡大に私たちは取り組んでまいります。
どうか多くの方々のご理解を賜りますようお願い申し上げます。

入れ墨(タトゥー)があるという、それだけを理由に入浴を断っていない施設の方がございましたら、大阪府内限定ではありますが当サイトで紹介させていただきますので、恐れ入りますがぜひご連絡をください。